A f t e r w o r d
ヒュンケル×レオナ
記念すべき(?)初ダイ大エロパロ。原作の、レオナの裁きのシーンがすごく好きだったので、
あの場面に絡む話が書きたかった。ネタだけ決めてオチも考えず突っ込み、撃沈。SSって難しいんだなぁと痛感する。
でも、とても素敵なSSを書かれる書き手さんに文章を褒めて頂けて、すごく嬉しかった思い出がある。
ポップ×マァム
「俺がフラれるパターンでもいいからさ」と彼は言ったけど、
若いからなかなかそうはいかないだろうし、そのほうが萌えるよね!と鼻息も荒く書いた。結果、ポップが鬼畜に
なりすぎてしまってとても焦った。取り憑かれたようにマァムを苛めてしまって、やっぱ10年の長きにわたって
愛されるMッ子は違うね!と改めてマァムを尊敬した(キャラのせいにするのか)。
相変わらずオチは決まらなかった。
ヒュンケル×マァム(未完)
未完なのでまだ何とも。ヒュンケルはとにかく書きにくい人です。
銀髪の少年×桃色の髪の幼女
キャラ名をはっきり出さなかったのは純粋な逃げ道確保です(根っからチキン)。
アバンはハドラー討伐後すぐにヒュンケルを引き取った+アバンが戦いの後、仲間と長いこと会わないってことはない気がする
→ヒュンケルは小さい頃ロカやレイラ、それにマァムとも会ってたんだよ!という一方的な思い込みのもとに書きなぐった。
当初、ヒュンケルがマァムを連れて行方を眩ませ、小さな2人で小冒険する、という話を考えていたのに、いつの間にか
ロリータ陵辱に。やっぱ10年にわた(ry
実は、このとき差し迫って某スレに投稿する必要があったので、無理やりエロにした。そのわりに、原作に繋げちゃったり
してオチはうまいことついたんじゃね?と自画自賛してみる。
ダイ×偽レオナ
お前、「純粋」の使徒に何させてんの?と自分でも思う。ダイファンの方ほんとにごめんなさい。でもさ、ダイ
ってメンタル面弱いところあるし(戦場で戦意喪失すること2回、陣営逃亡1回)、仲間がいないと案外簡単に
壊れちゃったりするんじゃないかな!とこじつけてみる。人のせいにすることばっかり考えてる人間っていやですね。
ヴェルザーの呪いは、短編少女漫画の傑作『花嫁』(山田圭子)を読んでいて思いついた。
(追記)『花嫁』に関して数件お問い合わせを頂けましたので、喜びまくって紹介ページを作ってみました。
バーダック×セリパ
ダイ大の読者層ってドラゴンボール世代とかぶってるよね?ということで、某板のDBスレに投稿したのを再録してしまった。DBに興味のない方、
本当にごめんなさい。
バーダックが好き!という気持ちだけで書いた話。何が好きって、声と死に様が好き(どんなポイントだ)。
バーダックの見事な死に様を見るたび、ああ、ヒュンケルの一騎当千ぶりもアニメで見たかったよなぁ……と遠い目になる。
だけど、エイミさんとの浜辺de追いかけっこや、「戦士ヒュンケル特別講演〜愛とは〜inバーンパレス」はアニメで見たら
恥ずかしさでこっちが死ぬと思う(関係ない)。
(追記)再見をきっかけにバーダック熱が再燃したので、おまけテキストとしてあらすじと考察を書いてみました。
おまけが本体の3倍ぐらいあるけどな!(無駄に頑張ったね)再見によって、バーダック達がカナッサ星制圧に一ヶ月近く
かかってたことが判明しました。SS、思いっきり嘘書いてしまいました(2〜3日で潰したみたいに)(わー)。まーあの
SSは全体的に嘘の塊なので別にいいかなと思ってます(居直り)。
肝試し
某所を見ていて思いついた肝試しネタ。ひねりも何にもなくてすいません。書いた当初はアップする予定はなかったんですが、
さっぱり更新ができないので苦し紛れに上げてみました。面白いこと言えない人がギャグを書くとこうなるよ!という
見本です(やな見本)。
続きのヒュンケル・メルルコンビも書こうとしてるという噂。
(追記)という訳でヒュンメル編も書きました。何でしょうこの胡散臭い感じ。最近『ハチミツとクローバー』っていう
少女漫画にはまってまして、その影響がもろに出た感じです(単細胞)。
おまけのポップを密かに気に入ってます。ポップにはこういうところ身勝手でいてほしい。そんな妄想を
抱きつつ、おまけのおまけ(くどいなー)。
ポップ×メルル
ずっと書きたかった、ヒュンケル×レオナのサイドストーリー。やたら死にたがるヒロインとか、ポエム締めとか、何かと痛々しい
仕上がりですが、一応書き終えたのでよしとします(ハードル低いなぁ)。
当初、某スレに投稿するつもりで構想(ってほど大層なものではありませんが)を始めたため、記憶の燻り出しはエッチッチな魔法を
使うはずでした(どんな魔法だよ)。ポップの台詞が何かえろいのはその名残です。さくっと済んだのでやっぱ非エロにしてよかった。
「メルルが数ヶ月先のことを完璧に予知する」という設定に最後まで苦しみました。メルルなら、ポップを魔界へ導くぐらいなら
死を選ぶだろうと思ったからです。「魔界で大変なダイの話相手になってあげるため」というのも考えたんですが、それだとダイ>ポップになっちゃっておかしいし。
悩んだ挙句、「この人のためなら死ねる」片思いから、「この人と一緒に生きたい」両思いへ、という
よくある結末にもちこんでしまいました。ほんとはポップはメルルのこと好きじゃない(相変わらずマァム命)ほうが鬼畜度が高まって
いいなぁ、と思ってたんですが(鬼か)。
あと、「メルルがダイと交信(w)してることを何でポップが知ってるのか」っていうのも決めないまま書き出して、後の方で
悩みました。こっちはぽんとラーハルトが出てきてくれて助かった。初登場なのにストーカーにしてしまってごめんなさい(本当だよ)。
ニコイチで出てきたヒュンケル、やたらメルルに優しくなってしまったのは単に、ついこの間書いたヒュンメルの余波です。関係ない
話なのについ引きずってしまいました。
ポエム(恥)等に出てくる市場うんぬんの話は、島谷ひとみさんの『市場へ行こう』から色々拝借してます。5年くらい前、偶然Mステで
聴いて以来、すごく好きな歌です。歌詞はここで見れます。
歌詞だけだといまいちかな?
いくらオチが決まらないからってこの歳でポエムはなかったよなぁ、と猛反省中です。
(追記)無意識にポップに『花嫁』の氷雨の台詞を言わせてたと気付いて驚きました。レオダイ!レオダイ!と萌えてた漫画なのに。
ウホッか。
真喜男×ひかり
地底魔城ヒュンマがいよいよ煮詰まってきたので、別ジャンルに逃避してみました。エロ神様は追えば逃げ、逃げれば追ってくる
んじゃないかと(根拠無し)。
相変わらず無駄に長いのと、ラストの失速が私らしいです(マイナスだらけ)。エロパロ板で、ラスト30%で急激に破綻していく
SSを見かけたら、私じゃないかと疑って下さい。
だけど、私にしてはヒロインが可愛く描けたんじゃないかと自惚れています。あと、男の子が感じる描写ができたのが
嬉しかった。マイボスのキャラはどいつもこいつも大好きですが、やっぱマッキーが最高に好きなので、この人の一人称で
書けたのも物凄く楽しかったです。一人称はエッチのとき書き辛いからと敬遠してて、まぁ実際エロは破綻したんですけど(駄目じゃん)、
何ていうか、なりきり的な陶酔感がありました。今度、ダイ大でも一人称に挑戦してみようと、思った次第です。
罪人
ネタ切れ期間4ヶ月を経てのリハビリ作品。三人称で書いていったら無駄に長くなったので、会話で要所要所を
まとめた。正直あんなに短くなるとは思わなかった(ほんとに無駄に長かったんだな)。
ヒュンケルの昔の罪でマァムがとばっちり、というずっと書きたかったテーマ。やや不完全燃焼で終わったので
また別の筋書きで書けたらいいな。
|